確定申告、確認しておきたい14の控除(前編)

皆さん、こんにちは!

所沢の税理士めぐめぐです。


昨日は雨でしたが、今日は晴れましたね。

暖かい春が一日一日近づいています。


さて、確定申告をする前に知っておきたい『14の控除』について、

今週と来週の計2回書いてみたいと思います。



■1、基礎控除


日本国民であれば誰でも受けられる控除です。金額は38万円。

収入があっても確定申告をしなくていい特別なケースがあるのですが、

それがこの「所得が38万円以下の人」です。



■2、雑損控除


「火事の被害にあった」「財布を盗まれた」等に適用されるのが、この雑損控除です。

最近増えている「ピッキング」なども雑損控除の対象です。


被害にあったとしても、生活必需品に損失がないと認められないので注意が必要です。



■3、医療費控除


出産をした、事故をした、怪我をした、風邪をひいた等の医療費の控除です。

1年間の医療費が10万円以上の場合、控除が受けられます。

以外に知られていないのが、年収が200万円を下回る場合は5%の金額を上回ればOK。

この医療費は1人分でも、扶養家族全員分の医療費をまとめて計上して問題ありません。



■4、配偶者控除


結婚している人が全て受けられる控除です。

働いている、働いていないは関係ありません。


年間の配偶者の「所得が38万円以下」または「給与収入が103万円以下」

この条件を満たすと、配偶者控除が受けられます。



■5、配偶者特別控除


年間の配偶者が「所得が38万を超えて76万円未満」または「給与収入が103万を超えて141万円未満」、この条件に当てはまる場合に収入に応じて決められた金額の控除を受けることができます。


年間の収入がパートの場合141万円を超えると配偶者控除も配偶者特別控除も受けれなくなりますのでご注意ください。



■6、生命保険料控除


生命保険や個人年金保険に加入している場合それぞれ最高5万円、合計して10万円の控除が受けられます。



■7、扶養控除


家族のために「扶養控除」がつかえます。

16歳未満は1人につき38万円。16歳から22歳までは63万円。

おじいちゃんおばあちゃんと住んでいたら58万円。



その他の控除は次回に書いてみたいと思います。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました(*^_^*)