確定申告を気楽に乗り切ろう!第3回「ビジネスを成長させたいなら青色申告にしよう!」

皆さん、おはようございます!


先週24日(土)に「第5回 起業塾」を開催しました。 


埼玉県の川口では初開催でしたが、3時間弱お話しさせていただきました^^

2か月に1度のペースでやっていますが、直接お伝えできる喜びは大きいものがあります。


こういったセミナーを通じて、起業を目指している方を肌で感じることができ、私のモチベーションもぐんとあがります。


起業をする方は年間10万人。その中で5年残っているのが50%切ると言われています。

10年間では7%程度しか残らないともいわれ、継続することがいかに厳しいか数字でも表れています。


その7%を少しでも増やしていくことが私の仕事だと思っています!

さて、今日も引き続き確定申告のお話をしてまいります。



■青色申告と白色申告


確定申告は年に一度の大イベント。

同じ苦労をするなら、節税が望める手法を学んでおいたほうが、楽しく申告できますね。


確定申告の方法には、「青色申告」と「白色申告」があるのをご存じですか?


青色申告とは、複式簿記によって毎日の取引を帳簿に記録し、その記帳に基づき正しい申告をする人について、所得金額の計算などに有利な取り扱いが受けられる制度です。


具体的には次のようなメリットがあります!


①青色申告特別控除を受けられる。


複式簿記により記帳し、その記帳にもとづいて作成した貸借対照表を損益計算書ととともに確定申告書に添付し期限内に提出する場合は、原則として、最高65万円が控除されます。

(損益計算書に記載する事項だけを記帳する簡易簿記にて行っていれば、10万円の控除)


②赤字を3年間繰越せる。


その年の赤字を確定申告で損失申告することで、向こう3年以内に出る所得から差し引くことができます。


③家族への給与を全額必要経費にできる!


個人事業の場合、事業主の家族を従業員として雇うケースが多いものですが、その給与を必要経費として課税所得から差し引くことが出来ます。これを「専従者給与」といいます。


④30万円未満の減価償却費を一括経費にできる!


青色申告者がパソコンや電話機などの30万円未満の減価償却資産を取得した場合、取得した事業年度において全額経費とし、課税所得から差し引くことができます。


なお、年度途中に取得した30万円未満の減価償却資産も月割りせずに全額を経費にできます。


■白色申告は


一方、白色申告は記帳義務がなく、申請手続き等の手間が少ない方法として知られていました。


しかし、平成26年1月から記帳と帳簿書類の保存が義務化されたことから、青色申告の10万円控除とほとんど差がなくなってきました。


事業の成長には、正確な記帳が欠かせません。

白色申告から青色申告に切り替えたい場合、変更したい年の3月15日までに青色申告承認申請書を提出する必要があります。今のうちから忘れずに準備しておきましょう!


次回は「医療費控除」と「ふるさと納税」について紹介します!

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました(*^_^*)