確定申告を気楽に乗り切ろう!第2回「確定申告の準備と手順」

皆さん、おはようございます!

所沢の税理士めぐめぐです。


早いもので、あっという間に1月も半ばです。

今日は、初々しい成人式もありますね^^

何度見ても晴れやかな気持ちになります。


前回から、確定申告を気楽に乗り切るための情報やノウハウを解説していますが、今回は第2回・・。

「確定申告の準備と手順」について見ていきましょう(*^_^*)

※前回の内容はこちらをご覧ください。



■確定申告の準備と手順


確定申告の期限直前になって慌てて書類そろえて処理を行うと、正しい申告ができないだけではなく、本業にも支障をきたしてしまいますね。


(1)確定申告の具体的な手順をイメージしよう!


①収入金額を計算する。


その年1月1日から12月31日までの間に事業によって得た収入をすべて合計します。

売掛金や未収金など、まだ受け取っていない金額も合計する必要があります。


銀行振込などで入金されたものは、請求書と通帳を商号することで収入額が確定できます。

現金の手渡しや手形・小切手などによる入金は、それらを個別に管理・集計する必要があります。


②必要経費を計算する。


商品の仕入れ、Webサイトの開設費用など「収入を得るために要した費用」が必要経費です。

実際に支払った金額ではなく、「支出が確定している費用」も含まれます。


運送会社に支払う配達料など当月分を翌月に支払う場合も、12月31日までに発生した費用は必要経費として今年の申告書に計上します。


領収書はすべて証拠書類として保管しておきましょう。


③収支内訳書を作成する。


青色申告者は「青色申告決算書」を、白色申告者は「収支内訳書」を作成します。

(青色申告、白色申告については、次回第3回で解説します^^)


これらの書類は、収入と経費を記入する作業に加え、所定のルールに沿って必要経費を科目分けする必要があります。


さらに所定の計算式に応じて、減価償却の計算、専従者控除、また、消費税の課税事業者の判定といった処理も必要になります。


計算に手間がかかる場合もありますので、早めに申告書類を入手して必要記載事項を調べておきましょう。


④事業所得から税額を求める。


青色申告決算書または収支内訳書によって確定した事業所得に、不動産所得や配当所得がある場合には合算して税額を算出します。


収入が事業所得だけの場合は、事業所得に所定の税率をかけて所得税額と住民税(所得金額の10%)を計算し、そこから控除額を引いて申告納税額を求めます。


所得税の税率はこちら


https://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2260.htm



(2)確定申告書類の3つの提出方法


●管轄の税務署で書類を提出


あらかじめ、確定申告書類を作成して持参するのが一般的。

期間中は税務署が混雑するので、注意が必要です。


●管轄の税務署へ書類を郵送


確定申告期間内の日付で通信日印があればOK。

今回の場合は、3月16日の消印があれば期間内提出とみなされます。


●e-Tax(イータックス)を利用


e-Taxとは、国が運営している国税電子申告・納税システム。

インターネットで24時間確定申告を行うことも可能です。


詳しくはこちら


http://www.e-tax.nta.go.jp/



慌てず、早め早めの進行で、確定申告を乗り切りましょう!

次回は「ビジネスを成長させたいなら、青色申告にしよう!!」


今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました(*^_^*)