1人個人事業主には「福利厚生費」は存在しない?

皆さん、こんにちは^^

埼玉県所沢市で税理士・社労士事務所を開業していますゆかいな税理士めぐめぐです^^

 

先週末、久しぶりに熱を出しました^^;

〇○は風邪を引かない!と言うように、どうやら風邪ではなく疲れなどからくる一時的なものだったようです。

 

一晩寝たら治りました~。普段熱など出さないものだから、38度を見たときにはどんな大変な病気なんだろうと・・・・。あはは・・。

 

■なぜ個人事業主の福利厚生は認められないのか?

 

ところで、個人事業主の福利厚生はなぜ、認められないのか?というお話し。

 

税務署の解釈は「個人事業主の福利厚生費はすべて家事消費に含める」となっています。

しかし、1人でやっている個人事業主が福利厚生を必要経費に計上できないという法的な根拠は実はないんです。

 

では、会社の場合はどうか?

 

会社では、経営者も含めすべての従業員の福利厚生費は事業の経費として認められている。また、税務署の職員も含め公務員は充実した福利厚生をもち、それは給料ではなく官庁が経費として出してくれる。

 

一般の企業以上に税金の支出に厳しく必要性が問われるものなのに・・などと疑問に思ったりすることもあると思います。従業員のために使うものが福利厚生費ということになります。

 

使用者と従業員がいた場合には、使用者には労働基準法等で労働者の権利を守る義務がありますね、その中に福利厚生が含まれているわけです。

 

健康的で最低限の文化的な生活ができる権利(憲法)を従業員がもっています。

それを守るために使用者は従業員にお金を使い、そして経費に計上できることになっているんですね~。

 

暑い夏の作業をしている従業員に冷たいジュースを差し入れるするのは、「福利厚生費」です、一方、個人事業主が作業中に飲む冷えたジュース代は小遣いから買って飲んだと考えられ、経費性はないのですね。

 

ま、確かに自分が自分のためにお金を払って経費になったら毎日の食費も経費になってしまいますから、おかしいですもんね~

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

みなさん、素敵なGWを~♪